「このサービスはきっとヒットするぞ!」

サテライトとは“衛星”です。つまり会社案内、店舗案内などの中心となるホームページを“惑星”に例え、その惑星を周回する“衛星”=サテライトサイトということです。
サテライトサイトは製品やサービスに特化したパンフレットのようなホームページです。
想定する消費者、エンドユーザーに忠実に、デザインやコンテンツを作ることがコツです。
会社案内では伝えきれない思いをサテライトサイトへ

サテライトサイトと会社案内のホームページデザインは全く違う。
ロゴカラーで作り、信用第一の会社案内サイトはとても重要です。
しかしその会社が扱っている商品やサービスが、例えば家族や子供向けであったり、女性向けであった時、サービス対象に特化したデザイン、内容のホームページがあると良いでしょう。
もしくはこれまでとは全く別の購買層に向けて、製品販売、サービスを開始、または新たなブランドを立ち上げるような場合にも、サテライトサイトが有効です。
結構多いサテライトサイト
サテライトサイトという言葉を知らなくても、私たちが普段見ているホームページにはサテライトサイトが多く見受けられます。
例えば化粧品。有名な化粧品メーカー各社は、メーカーサイトとは別に、化粧品ブランドごとにテレビCMに即したホームページを用意しています。
例えば家電。薄型テレビメーカーの会社案内は主に、取引先や株主に対してのデザイン、内容となっていますが、その薄型テレビ自体のホームページは、家族のイメージで明るく作るなど、そのホームページを見る対象に応じたインターネット戦略を取っています。
図表やお客様の声、Q&A、動画もお勧め。

エンドユーザーに好まれるデザイン、情報とは
取引先や銀行向けに必要な会社の詳細情報、例えば役員構成や決算情報、組織図などに対して、エンドユーザはあまり興味がありません。
何より重要なのは、製品やサービス情報を分かりやすく伝えること。ブランドがあるのならば、そのブランドイメージでサテライトサイトを制作します。
掲載するコンテンツとしては、製品、サービスの詳細情報はもちろん、Q&A、お客様の声、動画、フェイスブックや、ツイッターを取り込むのも面白いでしょう。
サテライトサイトの更新

サテライトサイトでは、エンドユーザー向けの情報発信が重要です。
そのため、トップページには新着情報プログラムを設置したり、ツイッターを埋め込んだりするなどして、社内の担当者が、スケジュールを決めて更新することが良いでしょう。
時には期間限定のお得な情報内容などを、バナーとして保守修正で設置することも必要でしょう。
サテライトサイトの制作料金例
【構成】
- サテライトサイトお任せコーディネート
- トップページ×1
- 中ページ×3
- 新着情報プログラム設置
- メールフォーム設置
- 基本SEO対策
- グーグルプレイス登録
- ホームページ更新補助
- ビジネス用ガイドページ登録×2
制作費:270,000円
※上記料金は消費税込です。
※サーバ・ドメインやホームページの保守・更新料金は含まれていません。
サテライトサイトやソーシャルネットワークを活用したネット戦略

ホームページを中心とした全体像を構想する。
サテライトサイトやランディングページ、ツイッターやフェイスブックを活用して、企業や店舗のホームページ戦略全体を見直してみませんか。
周辺サイトの制作、整備をすることで、中心となる会社案内のサイトも引き立つほか、ホームページを見る人に合わせた、的確なインターネット上の広告戦略が可能となります。
今、お客様がご覧になっているこのホームページ、はサテライトサイトです。
このホームページのタイトルですが、“ホームページ制作と運営”ですね。つまりミノアルオフィスの事業所を紹介しているホームページではないのです。
会社案内や事務所案内よりも、エンドユーザー向けのサテライトサイトがまるで主役、ということはままあります。ホームページのタイトルが、サービス名や製品名、ブランド名になっているものは全て、サテライトサイトと言っても良いのではないでしょうか。